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西陣帯の小機が、唯一件織っていた、琴糸織手織夏八寸帯です。絹糸で一番強い生駒糸は 琴や三味線などの和楽器に使われてきました。それに使用していた糸で織っていますので 強くて柔らかくてコシのある生地です。夏の染着物から織りの高級品着物まで、幅広く締 められます。既に生産は止めていますので、貴重品になっています。